ターミネーター3級審判員の反省部屋

パブリックプレッシャーを感じながら今日も走る。サッカー3級審判員の"I'll be back!"な毎日

サッカー審判員はターミネーターではない!

いきなり自己否定?するが如くの本日のタイトル。昨日より若干暑さがやわらいだものの本日も熱中症アラートの出るお天気でした。市内の小学校6年生の公式戦の主審を務め、自己採点30点。ゴールキック、コーナーキックの判定で副審の方と差違えがあったりと(ここは無理やり私の判定に合してもらいました)へなちょこな出来でした。なによりこの暑さで足が動いていませんでした。いや同じ3級審判員の先輩の方が最初から最後まで手を(足を?)抜かず、スプリントを繰り返していたことからするとトレーニング不足ですね。反省。

ただ暑さが影響するのも確か。そしてターミネーターでない生身の人間である審判員は体力に影響がでるとレフェリングにも大きく影響がでるんです。暑さ対策は給水など適切に行うことも重要。でもそれ以上に睡眠、栄養を十分にとるなど体調管理が重要だと思います。万全の体調そしてそれは必要十分な身体能力の発揮に繋がり審判員にとって必須である集中力の持続がより容易になります。

じゃなぜ、そんな体力で自称ターミネーター審判員かって?それはミスして罵倒されても、インストラクターの方々からお叱りの言葉を受けても決して折れずに目標に向かうしぶとさは持ち続けたいと思っているからなんです。(ちなみにT800のイメージですね)目標に到達できるかどうかは別にして・・・。

今日は色々、ルール解釈ネタなどもありました。それはまた後日。

トレーニングしようっと。

ではI'll be back.