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ターミネーター3級審判員の反省部屋

パブリックプレッシャーを感じながら今日も走る。サッカー3級審判員の"I'll be back!"な毎日

オフサイド - ボールが触れられた瞬間を見極める

巷で話題になっているセレッソ大阪 vs 川崎フロンターレ戦でのオフサイド。

後半ロスタイムに川崎の選手がシュートしたボールを相手GKがはじいたところを川崎の大久保選手が押し込んでゴール。

 

このシーンを次男といっしょにJリーグタイムかなにかで見ていました。

「これオフサイドじゃないだろう」と意見が一致。でもカメラアングルのせいでオンサイドに見えるだけで副審から見るとオフサイドポジションだったのかなとその時は思いました。

 

で、どうやら「誤審」ようです。まあ、正式な発表はそちらをご覧ください。

 

このシーンで実は自分自身が副審として誤審したかもしれないオフサイド判定を思い出しました。

 

それは数年前のこと小学校6年生のカップリーグ戦でのこと。我がチームとカップ戦開催チームが対決。後半10分頃まで同点のまま。この時点で我がチームは勝ち点トップ。このまま同点で終っても2位のカップ戦開催チームに勝ち点で勝るので優勝!のはずでした。

 

はずでしたと言ったのは、後半ぎりぎりに相手チーム選手がシュートしたボールがクロスバーにあたり,はね返ったボールを別の相手チームの選手がシュートしてゴールしたからです。

 

試合後、我がチームの監督に「あれ、オフサイドでしょ」と言われターミネーターのように表情ひとつ変えず「違いますよ」と私。「ああいう試合展開なら準優勝でもしょうがないでしょう」などと理不尽な話の展開で監督の「異議」を封じ込めました。

 

その時実は私は最初にシュートした選手がボールに触れた瞬間、最前線にいた味方選手がオンサイドだったのかオフサイドポジションだったのか見てなかったのです(懺悔)。

 

ここがポイントです。

競技規則 第11条 オフサイド

反則

ボールが味方競技者によって触れられるかプレーされた瞬間オフサイドポジションにいる競技者は、次のいずれかによってそのときのプレーにかかわっていると主審が判断した場合にのみ罰せられる。
●プレーに干渉する。または、
●相手競技者に干渉する。または、
●その位置にいることによって利益を得る。」

(下線筆者)

 

この瞬間を見ていないと目の前に広がるのは「オフサイドポジションにいる選手がはね返ったボールをプレーしている」シーンのみです。これではフラッグアップしてしまいます。

 

私の場合、なぜフラッグアップしなかったかというと味方チームに厳しく判定したというのが本音です。(公式戦において関連チームで審判やるのはよくないですね。半分言い訳です)

 

で、「ボールが味方競技者によって触れられるかプレーされた瞬間」をどう見極めるか?

 

オフサイドの判定の為には監視ポイントが4つ:

①攻撃選手のポジション

②ボールが誰からでたのか

③ボールがどのようにでたのか

④ボールにいつ触れられたのか

 

今回は④の見極めです。

その方法は次回。

 

では、I'll be back.