「君の名は?」つわものどもが夢のあと。
終ってしまった、2014年FIFAワールドカップブラジル大会。
決勝戦、主審のリッツォーリさん。別に色眼鏡で見ているわけではないですけど何か物足りないような印象でした。判定、ゲームマネージメント、立ち振る舞い、位置取り、走り、表情等々、サッカー審判員が究極の檜舞台として憧れるワールドカップ決勝戦の審判員として相応しかったどうか・・・皆さまの感想は如何だったでしょうか?
さてこの試合の審判ネタといえば、それは第4の審判員を務められたエクアドルのカルロス・べラさん。
この方「競技規則2013/2014」の表紙を飾っている中央の主審の方ですね。
実は何を隠そう、この方私の勤務先の近くにある蕎麦屋のご主人にソックリなんです。TVでカルロスさんが映った瞬間に「あっ!表紙の人だ」と思うと同時に「蕎麦屋のおやじさん!」と叫んでしまいました(超極私的ネタで失礼しました)。
とはいうものの競技規則に写っているのがカルロスさんと同一人物なのかの確証はもてぬままなので、情報をおもちの方はぜひご一報を!?
いずれにしろ蕎麦屋のおやじさんを見るたびに「競技規則読み返さなきゃ」って思うのは事実です。(なんのこっちゃ)
宴のあとの喪失感とともに、日々また審判活動に励みたいと思います。
では、I'll be back.