サッカー審判員の身体「矯正」
さて3年以上前になってしまったこちらの記事「 普段メガネをかけているサッカー審判員は信用できない!? 」。
そうなんです、こう書きながら私は以後も引き続き裸眼で審判業務を行っておりました。で、その間も輪郭のはっきりしない状態で判定を行っていたわけです。
やはりなんやかんやと言い訳しながらコンタクトレンズには抵抗がありました。しかし今年に入って自分が事象を正確に(もしくは精密に)捉えられていないことを実感しこのままでは失格と思い「矯正」を行うことにしました。
で、本日やっとコンタクトレンズを作った次第です。コンタクトって装着すると違和感あるかと思ったのですけど、つけているのかどうかも分からないくらい違和感ないですね。私の場合近眼の度合いは軽度で乱視矯正が必要な具合なので乱視用を試したら・・・ヨケイミエナイ。もう手元の文字なんかどうやったて読めません。
で、諦めかけていたら・・・「乱視用はやめて近視オンリーで行きましょう」とのこと。試してみたら・・・よく見える!ただ、矯正の程度で言えばメガネ→コンタクトレンズの順番で効果が期待できるそうです。愛用のメガネほどではないけど、これならより明瞭に事象が見えそうです(ただ遠近両用ではないのでブッキングはかなり大きめの文字で、あとメンバー表が問題なく読めるのか要確認です)。
というわけで、先送り癖のある私もいよいよコンタクト審判員としてデビューです。
実戦経験はあらためてレポートします!
では、I'll be back.