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ターミネーター3級審判員の反省部屋

パブリックプレッシャーを感じながら今日も走る。サッカー3級審判員の"I'll be back!"な毎日

サッカー主審の動き - 言うは易し行うは・・・前半

昨日のJリーグ第18節、ヴァンフォーレ甲府vsベガルタ仙台の試合の主審は家本 政明さん。TVで観ていると対角線式審判法のお手本ともいえる動きをされていました。非常に基本に忠実です。さすが。

 

で、先月シドニーで行われたマンチェスター・ユナイテッドと(オーストラリアの)Aリーグ・オールスターズの主審を担当されていたのがMr. Masaaki Toma。家本さんの国際審判登録名ですね。これもTVで拝見。しかしこの時は昨日のJリーグの試合と対照的に、走るフォームはいつもの家本さんそのものでも、動きは別人でした。

(ちなみにTVで見ても走るフォームですぐ誰か分かるのが家本主審と西村主審です)

シドニーでの試合ではとても動きづらいような感じで流れるような走りではなく「あっ、こっちか、いやこっちか、うーんやっぱりこっちか」というように方向転換、ポジション転換を余儀なくされていたようです(あくまで私の印象)

Jリーグの(意味のないと私が断言する)すぐバックパスだして最終ラインでゆっくりボールを回す展開と違い、この日の試合では前に前にボールをだして時に攻守の入れ替わりも激しい時間帯もありました。

ちょっと偉そうな書き方すると、この日の家本主審は:

①「プレーの中」にいた。

② プレーに対して「串刺し」になっていた。

③ エレガントさに欠けた。

ように思います(あくまで私の印象ですよ!)

普段と異なりプレーの予測が付きにくかったんでしょうか?

 

それでは主審の動きの基本原則を。

● 対角線式審判法の咀嚼 (これは、まず競技規則にある「日本語版付録」162~163ページをお読みください)

● その上で状況に合わせてフレキシブルな動きとポジション取りの実践。

で、平たく言うと次の3点を覚えて実践です。

① 挟む

② 寄る

③ 邪魔しない

 

明日は家本主審の動きで私が感じたことと上記3点を中心に書きますね。

では、I'll be back.